・20歳のイチロー「200本のヒットを目指します。」
記者達はどよめいたが、本人は意識していなかった。
「残りゲーム数を計算したら届くはずだと思った」
・「この4年間、実力の半分も出せていなかった。
首位打者にはなっているが、もがき苦しみ力を搾り出した結果だ。
苦しくて何度も崩れ落ちそうになった。
今やっと暗闇を抜けた。ようやく自分の野球ができる」
・盗塁は数を増やしても意味が無い。体力を消耗するだけ。
・指示が無い場合の失敗を選手のせいにされたら、信頼関係に関わる
・マリナーズ入団が決まったとき、
家の中でずっとキャプをかぶって得意げだった無邪気な笑顔
・ベンチで何が起きようともじっとしていられる、
これが監督の器の大きさ
・みんながいたから僕達は無事に式があげられた
自己に適用してみる
・常識や限界など気にせず、自分のことは自分で決める
・イチローでさえ、暗闇の中で4年間ももがき苦しんでいた
・信頼関係を守るために、きちっと約束を決める
・結婚式は良い物だそうだ
お勧め度
★★★☆☆